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記念碑

記念碑

大分・熊本・鹿児島県でしたら、こちらで設計から施工まで請け負うことが可能です。メールでのデータのやりとりが条件となります。宮崎県内の場合は、どちらでも対応できます。その他の地域にお住まいの方は、セラミックのみ対応させていただきます。取り付け方法等につきましては、ご注文をいただいた後に説明いたします。また、各地の設置業者様との打ち合わせは十分に行います。

記念碑本体の形状と、セラミックに記載する内容や量や決まると、こちらでセラミックのサイズとレイアウトの提案をさせていただきます。

セラミックのサイズは、最大595mmです。
それ以上の大きさのものは組み合わせとなりますが、組み合わせはセラミックの特徴の一つです。
価格は、色数と大きさによって変わります。内容や文字数に制限はありません。記念碑込みで80万円前後です。

  • 無難な御影石
    屋外で永年に渡り、閉校になる学校の記憶を残し続けることのできる素材として石材が一般的です。
    そのほとんどが中国製となっており、価格が上昇中でありますが、まだ費用対効果を満たすための別の素材は見当たりませんので、中国製御影石を主眼において計画されることをお薦めします。
    主な石種としまして、
    黒御影石、赤御影石、灰御影石、桜御影石、白御影石があります。
    価格は先頭の黒が最高で、最後の白が最安値となっており、価格差はおよそ半値となっています。
    取扱業者は、主に石材店となります。
  • 高強度コンクリート
    規模的には大きくなりますが、高強度コンクリート製の駆体に美術作品を取り付ける物もできます。
    美術作品は、生徒全員による閉校にふさわしいテーマで版画を作成しまして、それをセラミックに焼き付けて仕上げます。
    高強度コンクリートは、工場で造られ現場で組み立てます。
    取扱業者は、主に建設・建築業社になります。

製作の方法は以下の2つです。

  1. 本体から完成まで一貫して賜る方法
  2. セラミックの部分のみ担当する方法
    主に、弊社の工事班が動けない遠方の場合や、本体の工事業者が決まっている場合等
    ネットで詳細打合せが可能ですので、取付手順も詳しく説明できます。
  • 題字
    代表者(校長・PTA・生徒等)の直筆が望ましいです。
    直筆の場合、文字の大きさの修正はコンピュータで処理します。
    または、コンピュータのフォントを使用できます。
    ※手書きの場合は、専用の台紙を用意いたします。
  • 校章
    出来るだけ正確な図案をご用意ください。
    旗や冊子の作成の都度、少しずつ原型から変化してしまっているケースもありますので、依頼の前に確認をお願いいたします。
  • 校歌
    歌詞だけでなく、楽譜を入れることもできますが、その際音符の確認は特に念入りに行う必要があります。
  • 沿革
    開校から、現在までの代表的な沿革
    例:校舎等の新築、事件や災害、分校化、複式学級になった、生徒数の変化など。
  • 写真
    学校の記憶を残すのには、写真も効果的です。校舎の隅々にまで思い出が詰まっています。できるだけ写真を集めて、その中から選出しましょう。

記念碑建立と同時に記念植樹を行う場合、同時に製作するとコストを下げることができます。
※素材を同じものにした場合

閉校記念碑

ほとんどの場合、ご担当者様が初めての作業ですので、基本的にネットですが細かく対応させていただきます。
作業は、年度末に完成される場合、夏くらいからコンセプトの決定、デザインの提案など開始されます。(経験上、関係者の確認をとりながらの作業ですので時間がかかるようです)
セラミックのみの御注文でも、ご要望があれば本体デザインのお手伝いも可能です。

顕彰碑

モニュメント

その他